弁護士インタビュー

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Yuki Onaga

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特にご相談の多い分野はなんですか?

特にご相談の多い分野は
なんですか?

日常と密接にかかわるご相談が寄せられます。幅広い分野のご相談をお受けしていますが、特に多いのは離婚・男女トラブル、相続問題、労働問題、借金問題など、個人の日常にかかわることですね。これらはその人の日常に深く関わるからこそ、問題が解決するまでは色々と不安が尽きないのではないでしょうか。また、これらの問題を一人で解決されるには、心理的、時間的、労力的にも負担が大きいと思います。弁護士であれば、代理人としてご本人の負担を代わりに引き受けることができます。また、専門家としてのきめ細かなアドバイスを通じて、不安なお気持ちをできる限り軽減していただくこともできます。専門家である弁護士が、大切な日常を確実にお守りします。

在宅事件(被疑者が逮捕・勾留されない刑事事件)のご相談も多いと聞いたのですが?

在宅事件(被疑者が逮捕・勾留されない刑事事件)のご相談も多いと聞いたのですが?

身柄事件(被疑者が逮捕・勾留を受ける事件)、在宅事件(被疑者が逮捕・勾留など身体の拘束を受けない事件)にかかわらず刑事事件のご相談は多いのですが、特に特徴的なのは在宅事件でしょうか。一般の方だと「捜査=逮捕」のイメージが強く、在宅事件のイメージはわきにくいのではないかと思います。だからこそ、いざ自分が当事者になってしまった場合にはどう対応していいかわからないケースがほとんどではないでしょうか。在宅事件だけに限りませんが、刑事事件では一つひとつの対応の積み重ねが結果を左右します。ですから、対応を誤らないよう、なるべく早い段階で弁護士にご相談されることをお勧めします。

法律相談でAFPの資格が役立つのはどのような場面ですか?

法律相談でAFPの資格が役立つのは
どのような場面ですか?

お金の問題に関して、多角的な視点でアドバイスができます。離婚、相続、借金問題など、弁護士が扱う案件にはどうしても、お金の問題が大きく関わってきます。お金に関する専門知識があることで、紛争の予防や紛争解決後の生活の不安なども含めたお金に関するご相談を網羅的にお伺いすることができます。また、紛争を解決するに当たっても、法律とお金の専門家という視点から相談者様のためになる解決の方針を立てることができます。老後のお金に関するお悩みや離婚後の生活に関するお悩みなど、なんでもご相談ください。

事件を解決する上で大切にしていることはなんですか?

事件を解決する上で
大切にしていることはなんですか?

せっかくご相談やご依頼をいただいた以上は、その方の望みをできる限り実現したいと思っています。中には法律論として実現が難しいケースももちろんあります。ですが、その場合もただ「できない」で終わらせるのではなく、相談者様にまずはそのことをきちんとご説明をした上で、望まれる結果に少しでも近づける方法を一緒に探っていきます。
当事者であるご相談者様にとって納得のいく解決へ向かうため、弁護士である私自身も同じ方向を向き事件解決に当たるよう心掛けています。

相談しやすい雰囲気も大切だと考えます

相談しやすい雰囲気も
大切だと考えます

ご相談者様にとって納得のいく解決を目指すには、その方が今何に困っておられるのか、これからどうしたいと思っておられるのか、どのような感情を持っておられるのかをきちんと理解することから始まります。
そのため、ご相談を伺う際は、緊張や遠慮からご相談者様のお話が不完全燃焼になってしまわないよう、リラックスして何でもお話しいただける雰囲気づくりも大切にしています。

最後に、今お悩みの方へメッセージをお願いします

最後に、今お悩みの方へ
メッセージをお願いします

法律問題の多くは早期対応が肝心です。ご相談者様にとって納得感のあるベストな解決を目指すためにも、今お悩みのことがある場合はなるべく早く当事務所へご相談ください。問題の大小や種類は問いません。お気軽になんでもお話しください。

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